PPP事業
行政との連携により、より効率的で質の高い公共サービスを実現します
指定管理者制度とは
公営組織の民営化の一環として
PPP(Public Private 地方公共団体やその外郭団体に限定していた公共施設の管理・運営を、民間企業や市民グループなど法人その他の団体に代行させることができる制度です。各自治体の運営する文化施設や、道路、水道や公園等も含まれるとされています。地方自治法の一部改正で2003年6月13日公布、同年9月2日に施行されました。公営組織の民営化の一環として近年広がりを見せています。
指定管理者制度に期待される効果
- 利用時間の延長など利用者へのサービス向上
- 住民ニーズへの効果的な対応
- 施設管理の効率化・経費節減
- 民間企業の事業機会の拡大
- 施設の利用規則より、利用者の顧客満足度を優先します。
- 地域住民が求めているニーズに柔軟に対応し、施設周辺の地域にも貢献します。
- 無駄な設備運転やエネルギーロスを減らし、水一滴にまでコスト意識を持つ、など経費節減に務めます。
- 施設の運営管理においては地元企業や人材を優先的に採用、地域社会との共生を目指します。
行政と市民をつなぐ「ベストパートナー」として
民間企業の培ってきたマネジメントのノウハウや運営管理の実績を各自治体に適用。それにより公共施設運営の合理化、コスト削減などが実現可能になり、今後ますます官と民の連携が重要になってくると考えます。わたしたちジェイレックは積極的に各自治体を協力し、公共施設の役割と価値を高めることで、地域社会に貢献することをお約束します。